1.日 時 令和7年3月23日(日)14:00~16:00
2.会 場 愛媛県歴史文化博物館 第1・第2研修室(一部Zoom参加可)
3.講 演 「作業療法士としてのALS患者への関わり方・向き合い方」
渡辺陽介 氏 (宇和島徳洲会病院作業療法士、愛媛県作業療法士会難病支援部門)
< 療養ツール・コミュニケーションツールの実演>
4.意見交換・交流会
5.参集者 ALS患者・家族、看護・介護関係者、関係機関
他難病患者・重度療養者、家族・関係者等(どなたでもご自由に)
ALSの患者・家族は進行していく症状の中で、常に肉体的な不自由と精神的な不安を抱えて療養生活を送っています。その中で、作業療法士として患者・家族に果たしている役割は大変重要です。
今講演会では渡辺講師により、宇和島徳洲会病院における作業療法士としての難病患者への関わり方について講演いただくとともに、同会場にて療養ツールやコミュニケーションツール等の実演を行います。
講演後、意見交換・交流会を行います。(病気や療養の不安・困ったことなど何でも話してみましょう)
≪参加申込み・問合せ先≫
日本ALS協会愛媛県支部 事務局 久保 尚(たかし)
住 所:〒791-3153 愛媛県伊予郡松前町大溝589-2
電話番号:089-984-8854 FAX:089-985-1070(佐々木)
メールアドレス:jalsa-ehime@kb4.so-net.ne.jp
ホームページ:https://jalsa-ehime.org/ (新ホームページ)
参加申込みはFAX申込書またはメールでお願いします。
メールでお申し込みの場合は氏名・連絡先・団体名・職種・質問などをご記入ください。
愛媛県支部として、ALS患者・家族の輪を広げていきたいと思います。ALS患者・家族をご存知の方は、ぜひ、講演会開催の紹介をよろしくお願いいたします。
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